将棋ペンクラブ交流会へお越しいただく皆様へ。
交流会についての補足情報です。
・受付は4階入口から向かって右側の一番手前の部屋です。
・会場は対局室3部屋ぶちぬきです。
・受付で会費3,000円をお支払いください。
・受付で名札も作りますので、お名前をお知らせください。
・必要であればTwitterアカウント名も名札に追記するようご依頼ください。
・受付はアカシヤ書店の店主、星野さんが担当しています。
・星野さんはタコが大好きです。
・将棋古書の話、所有している棋書の価値などを聞きたければ、飲み会の時など
星野さんとお話いただくと良いです。この道の権威です。
・受付と同時に、手合いカードを記入いたします。段級位を申告してください。
・何も言わなければ手合いが付きます。道場と同様、段級位差がある場合は
駒落ちで手合いが付きます。
・対局を休みたい時は、手合い係の幹事に言ってください。
・対局相手を指名したい時も手合い係に申告してください。
・会場内で名札を付けていれば出入り自由です。
・将棋ペンクラブに入会したくなったら、その場で申し込んでいただくことができます。
(入会費無料、年会費3,000円)
・将棋会にはいつからでも参加できます。(10:00~16:00)
・将棋会での勝ち数の多い順に好きな賞品をゲットできます。
・将棋会は負け数は関係なく勝ち数だけで順位が決まります。対局には
指導対局も含まれます。
・賞品は、色紙、扇子、棋書など。
・対局をせずに会話を楽しむこともできますが、賞品獲得(将棋会参加の全員に行き渡る)
のためにも最低一局は指しておくことをお勧めします。
・指導対局は、船戸陽子女流二段が11:00過ぎ開始、谷川治恵女流五段、
斎田晴子女流四段は昼過ぎに開始予定です。
・指導対局希望の場合は手合い係に申し込んでください。
・交流会の参加者は例年50~60名。午前中で半分の入り、12時過ぎから
人が増える傾向にあります。
・昼食は、おにぎり、サンドイッチ(未定)、飲み物が用意されています。
自由に取って食べていただけます。
・会の開始の挨拶も何もなく、基本的には、まったり、のんびりした会です。
・16:00で将棋会終了。
・その後、表彰(といっても勝ち星順に欲しい賞品を取りに行くだけ)と、
その場での簡単な自己紹介。
・その後、皆で盤駒を片付け、宴会用の机を並べます。
・17:00前頃から宴会開始。
・将棋ペンクラブ会員の交流会なので、会員プロ棋士の誰が遊びに来るかは
当日まで分かりません。
・指導対局の女流棋士も宴会に参加いただけます。
・少ない予算での宴会なのでつまみには限りがありますが、酒量は意外と豊富です。
・当日は、会場隣の特別対局室で王位戦プレーオフ「羽生-村山戦」が行われるものと
予想されますので、あまり大きな物音を立てないようご協力お願い申し上げます。
(ここが難しいところですが…)
・例年19:30頃、宴会終了。皆で後片付け、撤収作業を行います。
・その後、千駄ヶ谷の大きな居酒屋で二次会。例年約40名くらいの参加です。
(二次会以降は別会計)
・飲みながらプロ棋士のエピソードを聞くなら、幹事で元・近代将棋編集長の
中野隆義さんが最適です。安部元首相に似た顔立ちです。
・山田史生さんも参加いただくことが多いので、今年も遊びに来ていただけるかも
しれません。
・バトルロイヤル風間さんは、毎コミに週刊将棋の原稿を届けた後、14:30頃の到着と
思われます。将棋を一局指したがっているので、交流会初参加の女性の方の似顔絵は
夕方近く、あるいは宴会の最中となることが予想されます。
・将棋ペンクラブ会長の木村晋介弁護士も16:00頃来場予定です。
・三次会以降はそれぞれ。新宿の棋士もよく行くバーに行くことが多いかもしれません。
それでは皆様、明日お待ちしております。
そして、十分に楽しんでいってください。
ご参考→将棋ペンクラブ交流会の一日(2010年)