2012/01/05

2012-01-04

  1. 名人の結婚 http://t.co/X2jVMDz6
  2. @mochiputa 団鬼六さんの表現で秀逸なのが次の一説ですね。(女流棋士が敗れた時の姿の描写)投了された途端、がっくり肩を落として投了図を無言のままハンカチを噛みしめるようにして見つめ、その口惜しげな風情は亭主の浮気を第三者より聞かされて落ち込む人妻の感じであった。
  3. こういう神田川のような情景が似合うのは深浦九段、木村八段、鈴木大介八段、久保二冠という感じがしますね。 RT@ushirogawara:@suzukure06 嗚呼こーいちに指先を見つめられ、悲しいかいってきかれたい。昭和の女。
  4. @ushirogawara リアルタイムな時代的には真部九段や青野九段も神田川の世界に入れたいところです。スナックの世界では、違った意味で、昨日まるぺけさんが興味を持たれていた山口英夫八段も推したいです。
  5. @nm1ch 振り飛車名人の大野源一九段は、四間飛車だけはあまり指しませんでした。攻める振り飛車が身上の大野九段。四間飛車は捌きがたいので初めから四間飛車にすることが少なかったようです。そういう意味でも四間飛車は自ら技を掛けにいかない戦法ということができるのだと思います。
  6. @nm1ch 大野九段は升田、大山の兄弟子で、唯一「升田」「大山」と呼び捨てにできる棋士でした。実質上の升田実力制第四代名人の師匠です。そういう意味では升田実力制第四代名人が大山十五世名人の実質上の師匠ということになります。

Powered by t2b